辻本晴のブログ

考えたこと・やってみたことを書きます。

「ゲームデザインから学ぶ、わかりやすい指導とコミュニケーション」

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この動画を見て、今日から日報を書いてみようと思う。

日頃から、授業、指導、マネジメントなどについて、ぼんやりと考えていることはあるが、言語化する習慣はなかった。

 

自分の考えを共有すること、アウトプットの練習、思考量の見える化のため、日報をかく。

 

日報を続けるために、ライトに書こうと思う。

 

最初に取り上げた動画は、ゲームデザイナーの桜井政博さんの動画である。

カービィのエアライドスマブラなど、任天堂のヒット作を生み出している。

 

動画を見て感じたことは、非常にわかりやすい。

挿絵、アニメーション、説明が、簡潔で適切でわかりやすい。

ゲームを作る人は、動画もわかりやすく作れるのだなと思った。

 

ゲームの操作方法は、ゲームをプレイしながら学ぶことが中心である。

取扱説明書もあるが、あまり読み込む人は少ないと思う。

そのため、ゲームは、UI(見た目)で、操作方法を理解させる必要がある。

メニューの構成、配色、全てわかりやすさを考えて作成されている。

 

そのわかりやすいUI作成のノウハウは、動画作成にも転用できるのだと思った。

 

この動画、そして動画内で説明されているゲーム作成の方法から、わかりやすい情報伝達の方法を学びたいと思う。

それを日々の授業、指示などに、生かしていきたい。

どこまで、できるか、わからないが。。。