辻本晴のブログ

考えたこと・やってみたことを書きます。

紙の本の身体性について

今回の年末・年始は例年になく、休んでいます。

いつもなら、仕事がしたくなって、休みにも関わらず出勤していました。

昨年の8月上旬ごろから、体調が優れないこともあり、今回の年末・年始は意識的に休息を取るようにしています。

また、自分の気持ちとしても、休みたいと思うようになり、12月29日から1月4日までは休む予定です。

久しぶりにまとまった時間が確保できたので、積読を消化しました。

読んだ本は2冊

好きな経営者の著書と

部活で製作している電気自動車(簡単なものですが、、、)についての本です。

どちらも素晴らしい内容で、大変参考になりました。

 

 

しかし、それ以上に今回の読書で気がついたことがありました。

それは「身体性の重要さ」です。

ここでいう身体性は手に取れる、実体があり手触りがあるみたいなイメージです。

 

私はどちらかというと、合理主義で、デジタル至上主義に近いところがありました。

読書をするのも可能な限り電子書籍を選んでいました。

なぜなら、ダウンロードすることですぐに手に入り、持ち運びも簡単で、どこでも読書が可能だからです。

そんな私ですが、今回は2冊とも、紙の本を選びました。

一冊は古い書籍で電子書籍がないこと、もう一冊は本屋で衝動買いしたからです。

 

久しぶりに紙の本を読んだのですが、紙の本での読書は身体性があり素晴らしいと思いました。

 

最近、集中力がなくなってきており、なかなか根気が続きません。電子書籍を読んでいるとSNSを見たり、動画を見たりと気が散ってしまいます。

それが紙の本だと、次の章まで距離が直感的にわかり、読書の目標になっています。

また、面白いことに読み進めていると興味が湧いてきて、目標を超えて読み進めてしまうこともありました。

 

紙の本を選ぶことは、電子書籍と比較すると、すぐに手に入らない、場所をとる、複数冊持ち運ぶのは大変など、非合理なように感じます。

しかし、読書の目的である、新たな考えや知識に触れることを達成するのに、紙の本の方が私にとって優れているのであれば、それがより最適な選択だと思いました。

 

読書に関わらず、合理的なことがいつも誰にでも最適ではないことを念頭に置いて、その局面で最適な決断をしていきたいです。

 

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